【資産10倍計画】富裕層が今ビットコインに手を出す理由！後発初心者だから有利な暗号資産2023

これまで仮想通貨に投資しなかったあなたは、非常に合理的で賢い選択をしてきたと言える。

なぜなら、仮想通貨の歴史はまだ10年弱。国家による規制、取引所の信頼性などの不確定要素が大きい中で、「素人が仮想通貨に投資するというのは完全に博打」だからだ。

たまたま仮想通貨で一発当てて億単位の利益を出した人間もいるが、それはラスベガスのカジノで一発当てた人間と同じ。ただ運がよかっただけ。

つまり、これまで仮想通貨に手を出さなかったあなたの選択は間違っていない。

一方で、2023年の秋から年末にかけてビットコイン史上最大にして、最後の好機が訪れると、経済の評論家は予測している。

実際に、実業界で成功を収めたエーベックス創業者の松浦会長もビットコインに興味を持っていることが動画から推察できる。

バカでも儲かる、半減期相場

なぜ、与沢氏がバカみたいに儲けたのか？
なぜ、松浦会長が興味を持っているのか？

その答えは、半減期にある。
下図を見れば一目瞭然だ。

2016年：50倍
2020年：8倍

ビットコインは4年毎に半減期を迎える。
前回の半減期は2020年、その前は2016年。
半減期になると100%の確率で価格が上昇しているのだ。

なぜ、半減期に価格上昇するのかというと、半減期を迎えるとビットコインは新たに流通する速度が半分になるからだ。つまり流通量が減るので、価値が高まるというのだ。

価格が上がるのが分かっているのなら「金持ちはみんな投資するはずだ」と思ったあなたは鋭い。

米国の金持ちは既にあなたの思った通りに動いている。世界最大の機関投資家ブラックロックやウォール街のドンであるジョージ・ソロスなどは一足先にビットコインへの投資を進めている。

参考：ビットコインに触手を伸ばし始めたウォール街の巨人たち、機関投資家の参入相次ぐ

米国政府の動向も追い風

ビットコインの価格が上昇する上で、大きな鍵を握っているのが世界の金融を牛耳る米国政府だ。

楽天ウォレットの配信する下の動画を見ていただきたい。

なんと、ウォール街のドンが、バイデン政権に対してビットコインの規制を緩和しろと圧力をかけたと、楽天のアナリストが解説している。

圧力をかけたことで、SEC（米証券取引委員会）がビットコインを証券取引所で取引される現物の金融商品として正式に認める可能性が高い。すると、大口の投資家や機関投資家のお金がビットコインに集まり、ビットコインの価格が劇的に上昇するのだ！このビッグチャンスを逃したら死ぬまで後悔すると言っても過言ではない。

【落とし穴に注意】口座を開設する前に

ここまで記事を読んだあなたは、2024年に仮想通貨で大儲けしたも同然です。

取引口座を持っていない人は今すぐに口座開設をすべきです。しかし、何事も早まると失敗します。

仮想通貨の口座は、大きく分けると国内口座と海外口座に分類されます。国内口座はテレビCMでもよく目にする「GMOコイン」や「DMMビットコイン」が有名です。ただし、有名だからお得という訳ではありません。銀行口座でもメガバンクより、マイナーなネットバンクの方が手数料が安くてお得ですよね。

仮想通貨の場合は、海外口座の方が手数用が安くてお得です。実際に、国内の富裕層の大半が海外口座を開設しています。