真実を飽くまで追求
komon2
user1

文 / 構成
ハーバード桐島


更新日:2020/11/10

【経営秘話】売上を急激に伸ばす零細企業にはなぜ、「顧問」がいるのか?


あなたは、企業の成長を隠然たる力で支える「顧問」の存在を聞いたことありますか?ここだけの話しですが上場するようなベンチャー企業には十中八九、お抱えの顧問がいます。

有力な顧問になると、電話一本で数百万〜数千万円の売り上げを特定の業者にもたらすという離れ業を、いとも簡単におこないます。顧問は売上の見返りとして顧問料という名の報酬を得ているのです。

零細企業が顧問を使って売上を上げるスキーム

あなたは「顧問なんてうちの会社とは無縁だよ」と思っているかも知れません。しかし、もし顧問の方から「貴社に協力させてください」とすり寄ってきたらいかがでしょうか。

「いやいや、そんなラッキーな話しはないよ」と考えるのがまともな経営者です。これまでの常識で考えれば、コネのない会社に影響力を持った顧問が寄ってくることはまずありません。「おいしい話」はそうそうありません。

しかし、時代は常に変化しています。働き方改革の波が顧問にも押し寄せたことで、これまで旧知の間柄の社長のみと仕事をしていた有力な顧問たちが、新しい取引先を開拓できるようになりました。それを可能としたのが顧問と企業をつなぐ「顧問バンク」です。

顧問活用の力は絶大

東京都渋谷区にあるインターネット広告代理店は年商3000万円からわずか2年で年商11億に飛躍しました。もともと同社は大手代理店の下請けとして利益率の低い仕事を請け負っていました。そんな時にたまたまタクシー広告で見かけた「顧問バンク」に登録したところ、ある東証一部上場企業の元取締役が顧問として営業先を紹介してくれることになり、すぐさま契約となりました。(顧問へはアポイント設定の成果報酬3万円を支払っただけ)しかも、顧問から紹介された会社は財閥系企業のグループ会社だったこともあり、取引額は半年で7600万円まで伸び、利益率も以前より30%増加しました。

また、ある印刷会社は顧問の口聞きで大手コンビニチェーンとの取引を開始したことで毎月悩んでいた資金繰りとは無縁になり、一回の発注で数千万円の利益を出すようになりました。羽振りの良くなった印刷会社の社長は銀行の借り入れを繰上げ返済し、社員の福利厚生を充実させたことで地域でも一目置かれる経営者になりました。

捨てる神あれば、拾う神あり

顧問の恩恵に授かっている経営者の姿を想像してみてください。顔色が良く、笑顔で仕事をしているイメージが湧いてきませんか?実際、顧問を活用している経営者は愛想の良い経営者が多いです。反対に経営の行き詰まっている会社の社長は、この世の終わりのような顔をしていることも。しかし、そんなドン底のときこそ顧問を使うべきです。捨てる神あれば、拾う神あり、力を持った顧問ほど真面目に頑張っている会社に救いの手を差し伸べるものです。

一人で売上に悩むくらいなら“顧問”に相談しよう

今、あなたが売上に悩んでいるのなら顧問に相談してみませんか?優秀な社員に相談しても解決できない売上の問題は、経験豊富な顧問に頼るのが手っ取り早いです。文中でも紹介した「顧問バンク」を使えば最短一週間で、強力な顧問を味方につけて、起死回生の売上を叩き出して、売上の悩みを吹き飛ばしましょう。

「顧問バンク」について

スクリーンショット 2020-11-09 18.59.42
検索で顧問を探し放題!特定の人脈を持っている顧問にスポット依頼が可能
https://common-bank.com/