文 / 構成
二階堂マリー
更新日:2018/2/23
「借金まみれで豪邸に住み続ける男」
「ホームレスになる男」
この2人の違いが分かるだろうか?
違いは、国の制度を熟知しているか、知らないかだ。
実際、日本一の大富豪 孫正義は日本で一番借金をしている。彼の経営するソフトバンクは10兆円以上の借金がある。
一方で、上野公園に住んでいるホームレスや日雇い労働者は借金の額もせいぜい数百万円だろう。
10兆円の借金を抱えた男が豪邸に住み、数百万円しか借金のない男はホームレス。これが日本の現実なのだ。
もし、あなたが借金を抱えているのならここから先は他人事ではすまされない。
なぜなら、借金でドン底の生活を送ることになる第一歩はアコム・アイフル・プロミス・レイク等のごくごく一般的な消費者金融、もしくはオリコ・ジャックスなどのショッピングローンというケースが大半だからだ。
テレビCMで見覚えのあるような一般的な金融業社からの借金は、国の制度さえ知っていれば返済金額を半分以下〜0円に圧縮することができる。
ホームレスになった方々も、この国の制度さえ知っていれば手遅れにならずに済んだ可能性が高い。
しかし、困ったことに借金の問題は自ら動かなければ誰も助けてくれない。しかも行動を起こさない限り、事態はどんどん悪化していくのだ。
借金には利息が発生するので、借りている期間が長くなれば長くなるほど、あなたはムダなお金(返済利息)を支払い続けることになる。
つまりムダなお金を払うことにより、ますます生活費が足りなくなるという底なし沼へと沈んでいくのだ。
もしも、あなたが国の制度を利用して、借金の減額を依頼をすると、最短で翌日から金融業社からの督促がピタっと止まる!
(貸金業法第21条第1項)
ここで言う国の制度とは、任意整理や個人再生という法律で決められた制度となるので、あなたが真っ先に相談すべき相手は本来であれば弁護士だ。
しかし、弁護士に相談するには個人情報や身の上話を詳細に伝える必要がある。
「勤務先は?」
「今の収入は?」
「借金をした理由は?」
「親族の資産状況は?」
これらの内容をいきなり話すのはちょっとハードルが高くないだろうか。
ただでさえ弁護士と話をするのは緊張するし、お金もかかるので、いざ行動しようと思ってもなかなか難しい。
弁護士へ相談する第一歩をなかなか踏み出せないという消費者の声に耳を傾け、身近な診断サービスを提供しているのが「街角相談所-法律-」だ。
「街角相談所-法律-」では3つの質問に答えるだけで、借金をいくら減額できるのか診断できる。診断結果は経験豊富な弁護士や司法書士による正確な回答なので心強い。
診断の返答をもらった後は、そのまま弁護士に借金減額の手続きを依頼することが可能だ。
(※全国100以上の弁護士事務所と提携)
しかも減額診断だけなら、匿名でも大丈夫、料金は無料という至れり尽くせり。
「借金がある方は、次回の返済までに減額診断だけでもやっておかないと大損することになる」と、経済アナリストの井上氏も太鼓判を押す。
これを機に「街角相談所-法律-」の減額診断で借金の苦しみから解放される第一歩を踏み出し、平穏な毎日を取り戻してはいかがだろうか。
※情報は取材当時(2018年2月)のものです。今後は減額診断が有料になる可能性がございますので、予めご了承ください。